入れ歯作製の流れ

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入れ歯作製の流れ

入れ歯作製の流れ

大阪市阿倍野区にある田中歯科Clinicでは、患者様お一人おひとりに合わせた入れ歯治療を心がけています。
入れ歯の治療は、お口の状態を整えて、患者様のQOL(生活の質)を向上させることを目的としています。
以下は、当院における入れ歯治療の一般的な流れです。

 

 

 

 

入れ歯の作製期間の目安
期間 保険の入れ歯は10日間ほど、自費の入れ歯は2、3週間ほど
通院回数 5~6回程度

※あくまで目安で、患者様の状態によって異なります

作製の流れ

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カウンセリング・検査

入れ歯の作製を開始する前に、患者様のお悩みやご希望を詳しくおうかがいします。
加えて、入れ歯作りに必要な検査を行い、資料を採取します。

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虫歯・歯周病の治療

口腔内の状態を確認し、虫歯や歯周病を確認します。

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個人トレーの作製をする場合もあります

まずはトレーを使って歯型取りを行います。

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印象採得

正確な印象を取り、より精密な型を作ります。

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咬合採得

咬合床を使用して、患者様の噛み合わせを正確に再現します。

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チェックバイト

各々の顎の動きをチェックします。

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人工歯を配列

患者様のご希望を反映し、人工歯の色・形・大きさを選択して、配列します。

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試適・調整

完成前の仮の入れ歯を試適装着していただき、噛み合わせや快適性を確認します。
歯並びがお顔に合うかどうか、最終調整を行います。

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完成

最終的な調整を経て、入れ歯が完成します。
なお、入れ歯完成後もより良いフィット感を得るために、数ヶ月ごとに、ご自分の歯のメインテナンスと合わせて調整を行うことをおすすめいたします。

0666288201

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